埼玉県「上尾駅」から徒歩5分。全国屈指のセラピストが施術するトリガーポイント整体

Mr.コリとる

Oriental Physio Academy 監修
筋・筋膜トリガーポイント専門整体院

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シンスプリント

こんな痛みありませんか?

shin-splints-001 すねの内側や前が痛い
骨が軋むような痛みがある
ズ〜ンと響くような痛みがある
痺れるような感覚がある
走ったりジャンプしたりすると痛い

シンスプリントって?

shin-splints-002 『シンスプリント』は正式名称を『脛骨過労性骨膜炎けいこつかろうせいこつまくえん』と言うスポーツ障害の一種です。痛みはスネの内側や前方に出やすく、1点が痛いというよりは骨に沿って痛みを出します。

どうしてシンスプリントになってしまうの?

shin-splints-003 シンスプリントはスポーツを始めたばかりの人がなることが多いため「初心者病」とも言われますが、経験者でも悩まされる方は多くいます。痛みの原因はふくらはぎやスネの筋肉の使いすぎで脛骨の骨膜が引っ張られて炎症を起こしてしまいます。

 特に多いのがスネの内側の痛みですが、これはスポーツの時に地面を強く蹴る癖がある人に多いです。近年のスポーツでは「母趾球で支えて、母趾球で蹴る」という指導をされることが多く、必要以上に地面を蹴って動いてしまうのでふくらはぎの筋肉を使いすぎて炎症を起こします。


shin-splints-004 前方が痛くなるという人はアスファルトなどの硬い地面で走っているランナーに多いです。歩いたり走ったりする時には主に踵から地面に着きますがその時につま先が落ちないようにブレーキをかけているのがスネの前にある筋肉です。

 硬いアスファルトでは土に比べて着地時の衝撃が強いためスネの筋肉への負担も大きく使いすぎで炎症を起こしてしまいます。

 また、こういったすね周辺の筋肉への負担によって筋肉が硬くなり腫れてくると神経や血管を圧迫して神経損傷などを起こす「コンパートメント症候群」という病名をつけられることもあります。

トリガーポイント療法

shin-splints-005痛みの原因は過労によって硬くなった筋肉です。
硬くなった筋肉をほぐすことで症状の改善が見込めます。
対象の筋肉は長趾屈筋、後脛骨筋、長母趾屈筋、前脛骨筋です。


shin-splints-006shin-splints-007特に「後脛骨筋」「前脛骨筋」はトリガーポイントによる関連痛をすねに引き起こします。

また、稀にですが「母趾外転筋」という足裏の筋肉でスネの内側に痛みを起こす人もいます。


shin-splints-008右の画像では内くるぶしの下だけですが、実際には内くるぶしの上まで痛みを飛ばすこともあります。

 

これらの筋肉のトリガーポイントをほぐすことで改善が見込めますがトリガーポイントはできる場所が決まっており、ほぐすには適切な刺激量と時間が必要です。

ご自分でのマッサージやストレッチ、お近くの整体院で改善が見られなかった場合は埼玉県上尾市トリガーポイント専門整体院
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